CLASSIC TEAM LOTUS/LOTUS F1 FILE 14 - LOTUS 78

商品カテゴリ

LOTUS F1 FILE

ロータス情報

ご利用ガイド

Classic Team Lotus 国内正規代理店
PLANEX COMMUNICATIONS INC.

LOTUS F1 FILE 14 - LOTUS 78

歴代ロータスF1マシンをご紹介していくLOTUS F1 FILE。第14回目となる今回は、F1界にはじめて本格的なグラウンド・エフェクトを持ち込んだ、記念碑的存在というべきタイプ78の登場です。

LOTUS 78

ジョン・プレイヤー・スペシャル・マーク3として1976年12月に発表された、F1史上初となる本格的グラウンド・エフェクトカー。ドライバーはマリオ・アンドレッティとグンナー・ニルソン。
ピーター・ライト、トニー・ラッドが長年研究を続けてきた“ウイングカー”や、第二次大戦中の爆撃機デ・ハヴィランド・モスキートの翼についたラジエーターからヒントを得たチャップマンのアイデアを元に、ラルフ・ベラミー、ピーター・ライト、トニー・ラッド、トニー・サウスゲート、マーティン・オグルビーといった錚々たるメンバーが開発を担当。サイドを密閉したサイドポンツーンの下側をウイング状としてベンチュリートンネルを作り出し、ダウンフォースを得るグランドエフェクトカーを発明した。また理想的なベンチュリートンネルを実現するためにアルミハニカムをサンドイッチ状にしたパネルを使用したスリムで高剛性のモノコックを採用していたのも特徴といえた。
エンジンはコスワース・チューンのDFVで、ギヤボックスはヒューランドFG400 5速の組み合わせ。フロント・アッパー/ロッキングアーム、リア・アッパー・パラレルIアーム、ロワー・シングルIアーム、ダブル・ラジアスアームというサスペンションの構成は、基本的に77を踏襲していた。
1977年の開幕戦アルゼンチンGPでデビューした78は、序盤こそ思うような成績をあげることができなかったが、西アメリカGPで2番グリッドからスタートしたアンドレッティが初優勝。その後、スペイン、フランス、イタリアで優勝し、ランキング3位を獲得。ニルソンもベルギーGPで生涯唯一の優勝を獲得しランキング8位に食い込んだ。
またタイプ78は後継車のタイプ79が登場するまで、1978年シーズンの序盤にも継続使用され、アンドレッティと78年シーズンからチームに復帰したロニー・ピーターソンがドライブ。アルゼンチンGPでアンドレッティが、南アフリカGPでピーターソンが優勝し、そのポテンシャルの高さを証明した。
Photo:Masters Historic Racing
CTL Japanの久保田克昭がドライブし、2016年のオースティンとメキシコ、そして2017年のモントリオール、オースティン、メキシコで優勝を飾ったこのシャシーナンバー4(JPS18)は、ナンバー2のニルソンのレースカーとしてドイツGP以降のシーズン後半戦で活躍。1977年に富士スピードウェイで開催されたF1日本GPでは、翌年癌で他界することになるニルソンが、生前最後のドライブを披露しているメモリアルマシンでもある。また、この時だけ塗られたインペリアル・タバコの赤いカラーリングも話題となった。
78/4のコクピット。フルカバーされたバックミラーなど、これまでのモデルと違い、かなり空力を意識していることが伺える。現役のヒストリック・レーサーゆえ、ステアリングやメーター類はオリジナルと異なる。
エンジンはコスワースDFV。現役当時はコスワースがチューンしたスペシャル・エンジンの供給を受け使用していたが、トラブルが多く、勝てるはずのレースをいくつか失う結果となった。
オースティンでのヒストリックF1を前にオーバーホール中の78。翼断面形状となったサイドポンツーンの内側の様子がよくわかる。
Photo:Classic Team Lotus
78の初優勝の舞台となった、1977年の西アメリカ(ロングビーチ)GP。このレースからセンター部分が盛り上がった新デザインのインダクションポッドが採用されている。
●LOTUS 78 Specification
・ 生産台数:4台
・ エンジン:フォード・コスワースDFV V8
・ 排気量/形式:2993cc V型8気筒 DOHC
・ 最高出力:480bhp

Team Lotus - The Formula 1 Cars Book CTL FESTIVAL EDITION

歴代ロータスF1の詳細に関しては、
好評発売中の「チーム・ロータスF1ブック 日本語版」に掲載されています。
ぜひご覧ください。

Lotus78 South African GP 1978 R.Peterson

1977年6月5日にゾルダーで行われたF1GP第7戦、ベルギーGPで優勝したグンナー・ニルソンのロータス78/2をモデル化。本作ではニルソン車の特徴である高いロールバーはもちろん、JPSのロゴマークも完全再現。
●1/43スケール レジンモデル
●限定1000個

Lotus78 South African GP 1978 R.Peterson

キャラミで行われた1978年の第3戦南アフリカGPで見事優勝を飾ったロニー・ピーターソンの78/2の1/43スケール・ミニチュアカー。彼のパーソナルスポンサーであるポーラーキャラバンズのマークが、コクピットサイドに入るなど、特徴的なディテールを余すところなく再現されている。無論、JPSロゴマーク、ロニーのフィギュア付き。
●1/43スケール レジンモデル
●限定1000個

このページのTOPへ
Copyright(C)2018 Classic Team Lotus All rights reserved.
Classic Team Lotus 国内正規代理店
PLANEX COMMUNICATIONS INC.