CLASSIC TEAM LOTUS/LOTUS F1 FILE 10 - LOTUS 64

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LOTUS F1 FILE 10 - LOTUS 64

2012 Goodwood Festival of Speed - LOTUS F1 FILE 10

2012年のGoodwood Festival of Speed に集った歴代ロータスF1マシーンをご紹介していくLOTUS F1 FILE。第10回目となる今回は、実戦に出場した最後のロータス製インディマシン、タイプ64のご紹介です。

LOTUS 64

64のコクピット。
未レストアなので状態は悪いが、センターにパッドのついたステアリングが面白い。
この個体のシャシーナンバーは64/3。
1968年をもってガスタービンエンジンと4WDシステムが禁止されることになり、ロータスのインディ挑戦は終了するかのように見えた。しかし、前後ともにリム幅が10インチ以内という条件で4WDシステムの延命処置が図られることが決まり、ロータスはSTPのバックアップを受け、1969年のインディにも挑戦することになる。
新しいタイプ64は、基本的にそれまでのタイプ56の発展型として、モーリス・フィリップの設計で誕生した。ミドに収まるエンジンは、フォード製の2.65リッターV8DOHCユニットにギャレット製のターボチャージャーを組み合わせたモノを使用。タイプ63同様、このV8は前後逆に搭載され、ロータス/ヒューランドの3段ギアボックス、ZF製トランスファードライブ4WDと組み合わされた。
ドライバーは、F1で活躍していたヒル、リントに加えSTPの推すマリオ・アンドレッティが加入。
しかしプラクティスでマリオの乗る64がクラッシュし、重傷を負う事故が発生。その原因はハブの設計ミスにあり、本番までの解決が難しいと判断したコーリン・チャップマンはインディからの撤退を決定。
皮肉にもそれを受けブロウナー・ホークに乗りかえたマリオは、キャリア唯一のインディ500優勝を勝ち取っている。
現在CTLが所有しているタイプ64は、ヨッヘン・リント用の64/3。残念ながらエンジンが搭載されていないが、数年前にスペアカーだった64/1はCTLの手でレストアが施されグッドウッドでお披露目されている。
エンジンは2.65リッターのフォードV8にギャレット製ターボを組み合わせたものだが、
現存している64/3はエンジンレスのままだ。
●LOTUS 64 Specification
・ 生産台数:4台
・ エンジン:フォードV8
・ 排気量/形式:2650cc V型8気筒 DOHCターボ
・ 最高出力:700bhp以上
歴代ロータスF1の詳細に関しては、
好評発売中の「チーム・ロータスF1ブック 日本語版」に掲載されています。
ぜひご覧ください。
1960年代にチーム・ロータスのマネージャーを務めたジャーナリスト、
故アンドリュー・ファーガソンによる、
インディ500におけるチーム・ロータスの足跡を記録した唯一の資料。
チームの内側にいたキーマンならではの詳細な記述と豊富な写真による構成は見事。

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