CLASSIC TEAM LOTUS/LOTUS F1 FILE 09 - LOTUS 63

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LOTUS F1 FILE 09 - LOTUS 63

2012 Goodwood Festival of Speed - LOTUS F1 FILE 09

2012年のGoodwood Festival of Speed に集った歴代ロータスF1マシーンをご紹介していくLOTUS F1 FILE。第9回目となる今回は、1960年代に流行した4WD F1のうちの1台、タイプ63をご紹介します。

LOTUS 63

4WD化によりドライバーの足の上をフロントアクスルチューブが横断する無理な設計となったコクピット。
その安全性を疑問視しリントは63に乗ることを拒否し続けた。
コスワースDFVが登場し、3リッターF1のスタンダードになると、各チームはその出力を効率的に駆動に繋げようと、こぞって4WDシステムの開発に取りかかった。そのトレンドに則って、ロータスが1969年シーズン用に開発したのが、このタイプ63である。
すでにタイプ56で4WDフォーミュラに手を染めていたロータスは、コスワースDFVを前後逆に搭載し、シャシー中央に配置したロータス/ZF製マスターデフ付きギアボックスユニットと接続。トランスファーギアをマシン左側に配置し、モノコック内部にメインシャフトを並行して通すというシステムを構築した。
しかし、テスト当初からスピードの不足と操縦性の悪さ、さらにドライバーの足の上をフロントアクスルチューブが横断するといった危険性を指摘して、レギュラーのグラハム・ヒル、ヨッヘン・リントともにドライブを拒否。
チームはレギュラーの49Bとは別に、マイク・スペンスとジョー・ボニエに63を託すが、まともな成績を挙げることができず、計画は中止された。
この63の最上位は、非選手権のオールトンパーク・ゴールドレースでリントが記録した2位。しかしながらこの63開発の一見で、チャップマンとリントの不仲は決定的なものとなった。
コスワースDFVはボディ中央部のギアボックスと接続するため、
通常とは前後逆向きに取り付けられている。
●LOTUS 63 Specification
・ 生産台数:2台
・ エンジン:フォード・コスワースDFV
・ 排気量/形式:2993cc V型8気筒 DOHC
・ 最高出力:430bhp
歴代ロータスF1の詳細に関しては、
好評発売中の「チーム・ロータスF1ブック 日本語版」に掲載されています。
ぜひご覧ください。

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