CLASSIC TEAM LOTUS/LOTUS F1 FILE 08 - LOTUS 57/58

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LOTUS F1 FILE 08 - LOTUS 57/58

2012 Goodwood Festival of Speed - LOTUS F1 FILE 08

2012年のGoodwood Festival of Speed に集った歴代ロータスF1マシーンをご紹介していくLOTUS F1 FILE。第8回目となる今回は、一度も実戦を走ることのなかった幻のF1/F2マシン、タイプ57/58のご紹介です。

LOTUS 57/58

近年F2仕様にレストアされたタイプ58。
ドライバーはCTLのパトロンのひとり、マルコム・リケッツ。
タイプ58は、それまでのタイプ48に代わるF2マシンとして、1968年シーズンからの実戦投入を目指し、1967年に開発がスタートした1台。
最大の特徴はタイプ56が先鞭をつけたウエッジシェイプ・ボディで、タイプ56と同様、横幅の広いツインチューブ・モノコックを採用している。それに伴いラジエーターはフロントからエンジン後方に移設されているのだが、これは前後重量配分の適正化も考慮されての処置で、燃料タンクはモノコック前半部の両サイドに配置されている。
エンジンは1.6リッターのコスワースFVA。サスペンションは、前後ともにド・ディオン・サブフレームを装着。そこにツインラジアスアームを配する(フロントにはAアームを追加)という変わったスタイルを採用しているが、リアに関してはタイプ48からの流用パーツが多い。またタイヤはファイアストンのプロデュースによるスペシャルタイヤが装着されることになっていた。
不慮の事故死でクラークが58をドライブすることはなかったが、ヒル、マイルズらによりテストを開始。しかしながら総合的に48の性能を上回ることが出来ないと評価され、計画は放棄された。
F2計画が放棄された後、今度はエンジンを2.5リッターのコスワースDFWに換装、併せてリアセクションの大部分をタイプ49から流用することで、58はタスマン・フォーミュラ用のタイプ57として生まれ変わる。しかしヘセルで行われたテストの結果、これも不適と判断され、そのままお蔵入りとなった。
プロジェクト終了後、57/58はシャシーのみの状態でチャプマン家の納屋に放置されていたが、1990年代後半になってCTLの主導で、当時のメカニックのひとりであるエディ・デニスによりレストアが開始され、58 F2として蘇った。現在はCTLのパトロンであるマルコムが、実質的なオーナーとして管理している。
ボディ全体でダウンフォースを得る目的のウエッジシェイプだが、
こうして正面から見ると前面投影面積が異様に大きいことがわかる。
●LOTUS 58 Specification
・ 生産台数:1台
・ エンジン:フォード・コスワースFVA
・ 排気量/形式:1598cc 直列4気筒 DOHC
・ 最高出力:225bhp
歴代ロータスF1の詳細に関しては、
好評発売中の「チーム・ロータスF1ブック 日本語版」に掲載されています。
ぜひご覧ください。

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