CLASSIC TEAM LOTUS/2013 Goodwood Festival of Speed

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2013 Goodwood Festival of Speed

さる7月12日から14日にかけて、英国最大のモータースポーツイベントGoodwood Festival of Speedが、英国サセックス州チチェスターにあるグッドウッド・エステートにおいて開催されました。今年は同イベントが始まってから20周年に当たる記念すべき年。もちろん我らがClassic Team Lotusも昨年に引き続き全面協力して会場を盛り上げました。その模様をお届けします!
昨年はロータス・イヤーということもあり、20台以上のF1を持ち込んだCTLですが、今回も5台のF1で参加。パドックの一角を占めるCTLブースには初日の朝から、最終日の夕方まで実に多くのギャラリーが詰めかけてくれました。

では、今回CTLが持ち込んだF1マシンたちを紹介していきましょう!
Photo:Kozo Fujiwara
まずはお馴染みのロータス25/R4。今年2013年は、ジム・クラークとチーム・ロータスが初めてF1でワールドタイトルを獲得してから50年という記念すべき年。今発売中の英国MOTOR SPORT誌ではデイヴィッド・クルサードがこのR4をドライブした記事など、ジム・クラーク&25特集が組まれていました。ドライブするのは、目下グッドウッド・リバイバル2連勝中のアンディ・ミドルハースト。
Photo:Kozo Fujiwara
日曜の走行では、この25/R4に1972年、74年のワールド・チャンピオン、エマーソン・フィッティパルディが搭乗。「憧れのジム・クラークのマシンに乗れるなんてとても光栄。このマシンが走っていた頃、僕はまだ10代で、ブラジルにいながらその活躍を楽しみにしていた」とはエマーソン。脇には当時からメカニックを務めているチーム・ロータスのレジェンド、ボブ・ダンスが付き添います。
Photo:Kozo Fujiwara
かつてヨッヘン・リントが2勝、グラハム・ヒルが1勝した栄光のロータス49B/R10をドライブするのは、昨年のJAPAN LOTUS DAYで88Bをドライブしたニック・フェネル。ロータス25/R5のオーナーでもある彼に話を聞くと「とても乗りやすい良いマシンだよ。パワーのある25って感じかな?」
Photo:Kozo Fujiwara
昨年も参加したCTL所有のロータス72E/5。72/5が73年のオランダで大破したため、74年のジャッキー・イクス用に新たに仕立てられたマシン(オリジナルの72/5も後に修復されCTLが保有)。今回はFIA HFOなどでロータス76を駆って活躍するアンドリュー・ボーモンの他にエマーソン・フィッティパルディもドライブ。黄金の名コンビの復活に会場が沸きました。
Photo:Kozo Fujiwara
イギリスでも大人気のロータス79。これはCTL所有の79/3。78年シーズンにマリオ・アンドレッティが3勝を挙げた個体で、このシーズンの終盤にはゼッケン55を付けてジャン=ピエール・ジャリエもドライブしています。
今回79/3をドライブしたのは、CTLのマネージャーであるクリス・ディネッジ。クリスのヘルメットは、右側(写真で写っている方)がセナ・デザイン、左側がピケ・デザインになっています。出走前にCTL代表クライブ・チャップマンと打ち合わせ中。
会場ではこんな光景も! 1982年にチーム・ロータス入りしていらいメカニックとして活躍して来たクリスは、1988年から89年にかけてネルソン・ピケのチーフメカを歴任。会場では今回ブラバムBT52をドライブしたピケとの再会シーンも。
Photo:Kozo Fujiwara
1981年に開発されるも、結局実戦で走る事のなかった幻のツインシャシーF1、ロータス88B。CTL Japanも所有しており、日本のファンの皆さんにはお馴染みとなったこのマシンですが、本国CTLが所有するのはシャシーナンバー、88/1。当時エリオ・デ・アンジェリスがドライブしたマシンです。今回ドライブしたのは、2011年のグッドウッドFOSウィナーでもあり、昨年来日もしたCTLのエース、ダン・コリンズ。
……と、CTLのマシンは以上ですが、会場には他にも珍しいロータスのマシンが参加していました。こちらは、アメリカ・インディアナポリス博物館からエントリーしていたロータス56。これは1968年のインディ500でジョー・レオナードがポールポジションを獲得した56/1です。
Photo:Kozo Fujiwara
ドライブを担当したのは、1996年のワールド・チャンピオン、デイモン・ヒル。かつて父であるグラハム・ヒルがドライブしたこともある所縁のマシンをドライブする姿は、オールドファンには感涙ものでした。こうしてヘルメットを被った姿は、ものすごくお父さんに似ています。
Photo:Kozo Fujiwara
さらに、1986年シーズンにアイルトン・セナとジョニー・ダンフリーズがドライブしたロータス98Tも登場。この98T/4はシーズン後半にセナのレースカーとして使用された個体で、ドイツとハンガリーで2位、メキシコで3位入賞などを果たしています。ただ調子を崩してしまったのか? 最終日には姿を見せませんでした。

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