CLASSIC TEAM LOTUS/Goodwood Revival Meeting 2019

商品カテゴリ

LOTUS F1 FILE

ロータス情報

ご利用ガイド

Classic Team Lotus 国内正規代理店
PLANEX COMMUNICATIONS INC.

Goodwood Revival Meeting 2019

今年も9月13日から15日にかけて、イギリス·チチェスターにあるグッドウッド·モーターサーキットで、世界屈指の規模と格式を誇るヒストリックカー·レース“グッドウッド ·リバイバル·ミーティング”が開催されました。今回は、グループ7モンスター·マシンで競われるウィットスン·トロフィーに久保田克昭がロータス30で出場したのに加え、オースティンJ40ペダルカーで競われるセットリントン·カップに2年ぶりに愛娘の麻莉ちゃんも唯一の日本人ドライバーとして出場。親子で活躍しました。
1949~71年にBMCのサウス·ウェールズ工場で生産された子供用ペダルカー、オースティンJ40(出場できるのはグッドウッドの規定に則り1966年以前製造のみ)で競われるセットリントン·カップは、今やグッドウッド ·リバイバルの中でも1、2を争う人気カテゴリー。世界中の名だたる子女、子息が集まるこのレースに、日本人唯一のエントラントとして久保田麻莉選手がクラシック·チーム·ロータスから2年ぶりのエントリーを果たしました。
変則ル·マン式で行われるスタート順位は抽選順。土曜のレース1は抽選通り、日曜のレース2はリバースグリッドとなるのですが、ここで麻莉選手はレース1で最後尾の74番、レース2でポールポジションを引き当てる強運ぶりを発揮します。
迎えた土曜のレース1。レッドブルF1代表のクリスチャン·ホーナーの子息の元にバーニー·エクレストンが応援に駆けつけるなど、華やかな雰囲気の中、エントラントたちはスタート地点となるホームストレート奥へと移動します。そして整列の後、フラッグが振り下ろされると一斉に愛機へ走り出しスタート。小学1年生の麻莉選手は、ひと回りもふた回りも大きなライバルたちに負けず必死に最後尾から追い上げ、18台を抜き去り56位でゴールしました。
続く日曜の第2レース。ポールポジション·スタートとなった麻莉選手は、現場の雰囲気に慣れたこともあり見事なスタートダッシュを披露。パワーに勝る男の子たちに先に行かれてしまったものの、最後まで力強くペダルを漕ぎ続け18位でゴールしました。ゴール後は悔し涙を見せていた麻莉選手ですが、2年前の初レースからは格段の成長ぶり。次戦以降はさらなるジャンプアップが期待できそうです!
Whitsun Trophy
1966年までの大排気量スポーツ·プロトタイプカーで競われる25分のスプリントレース、ウィットスン·トロフィー。グッドウッド·リバイバルの中でも屈指の過激さを誇るこのレースに、今回も久保田克昭が愛機ロータス30S2とともに参加しました。
これまで幾度となくトラブルに見舞われ、完走すら難しい状態にあった30ですが、レースまでの間に再整備を施したうえ、元F3000&BTCCドライバーで、現在はアストン·マーティンのテストドライバーを務める久保田の親友、クリス·グッドウィンの手でテストも敢行。問題のあったハンドリングも改善した状態で本番に臨みました。
今回のウィットスン·トロフィーは、常連の強豪たちに加え元F1ドライバーのカルン·チャンドックがマクラーレンM1A、アストン·マーティン·ワークスのダレン·ターナーがロータス19オールズモビル、レッドブルF1のエイドリアン·ニューイがフォードGT40でエントリーするなど、いつにも増してコンペティティブな状況。その中で行われた金曜の予選で、久保田は終盤に1分24秒710と自己ベストを叩き出し過去最高の13番グリッドを獲得しました。
ポールポジションはただ一人19秒台という驚異的なタイムを出したチャンドック。以下、ローラT70のマイク·ウィテカー·クロッスルMk5Sのキャメロン·ジャクソンと続き、ニューイが6番手、ターナーが7番手につきます。
日曜の夕方にスタートした決勝レースでポールのチャンドックとともに絶妙なスタートダッシュを決めたのは久保田。オープニングラップでニューイのGT40のすぐ後ろの9番手にまでジャンプアップを果たします。その後ニューイがトラブルで脱落したため8位に浮上。マシンの戦闘力的に上位入賞は難しいといわれてきたロータス30で、クリス·ウィルソンやショウン·リン(LMP3などで活躍する現役ドライバー)のGT40を抑え快走します。その後、14周目にスピンを喫し、イアン·シモンズのローラT70にかわされ8位に落ちてしまいますが、すぐに抜き返し自己最高となる7位でフィニッシュしました。
「やっと完走できました! クリスさんにテストしてもらったおかげです。クルマがすごく良くなりました。でもまだトップに比べるとセクター1、セクター2で負けてるので、練習する余地がありますが、GT40に勝てたのが本当に嬉しいです。最後にスピンしてしまいましたが、シモンズは普段マスターズF1で一緒に走っているので、あいつが全開で行けるコーナーなら俺も絶対行ける! って踏んで抜き返すことができました。今度はなんとかトップ3でフィニッシュできるようにしたいですね。応援ありがとうございました!」
このほか、1.5リッターF1で競われるグローヴァー·トロフィーでは、クラシック·チーム·ロータスのアンディ·ミドルハーストのロータス25(No.25)が昨年の雪辱を果たし、見事なポールtoウインを達成。上位を走っていたニック·フェネルのロータス25(No.29)は残念ながらリタイアとなってしまいましたが、アンドリュー·ビューモントのロータス24(No.4)が11位、ダン·コリンズのロータス21(No.21)が13位完走を果たしています。
また1950年代のF1、F2を対象としたリッチモンド&ゴードン·トロフィーの予選で8位に食い込んだホアキン·フォルチ·ルシニョールのロータス16は、マシントラブルで残念ながらリタイアとなっています。
このページのTOPへ
Copyright(C)2019 Classic Team Lotus All rights reserved.
Classic Team Lotus 国内正規代理店
PLANEX COMMUNICATIONS INC.