CLASSIC TEAM LOTUS/The Oulton Park Gold Cup

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The Oulton Park Gold Cup

シルバーストーン・クラシックに引き続き、8月26日から28日にかけて英国オウルトンパーク・サーキットで開催されたオウルトンパーク・ゴールドカップに久保田克昭が初参戦してきました。久保田は今回もロータス20/22でFJ、コーティナ・ロータスでツーリングカー、そしてロータス23Bでスポーツレーシングカーの3カテゴリーにエントリー。FJでクラス3位、スポーツレーシングでクラス2位、ツーリングカーではクラス優勝を飾っています!
オウルトンパーク・ゴールドカップは、1954年にノンチャンピオンシップのF1レースとしてスタートした経緯をもつ由緒あるレースイベント。その記念すべき第1回のウィナーに輝いたのは、マセラティ250Fに乗るスターリング・モスでした。
その後もロイ・サルヴァドーリ、ジャック・ブラバム、ジム・クラーク、ジョン・サーティース、ジャッキー・イクスなど錚々たる面々がウィナーズ・リストに名を連ねています。
1973年からは英国F5000、オーロラF1、英国F3000などの舞台となり、2001年に英国GT選手権を開催したのを最後に、イベントは休止となってしまいましたが、2003年にヒストリック・レースとして復活。今日に至っています。
8月26日からの3日間には、フォーミュラ・ジュニア、フォーミュラ・フォード、F2&F5000、ヒストリックF2、ヒストリック・ツーリングカー、ヒストリックGT&スポーツ、スポーツレーシングカー、70sGT&スポーツ、90s ツーリングカーなど全11カテゴリーを開催。
このうち日本人として初参加となる久保田は、ロータス20/22でヒストリックFJ、コーティナ・ロータスでヒストリック・ツーリングカー、そしてロータス23Bでヒストリック・スポーツレーシングカーの3カテゴリーに出場してきました。
FJHRA SILVERLINE HISTORIC FORMULA JUNIOR
まずはFJHRAシルバーライン・ヒストリックFJ。
一時期、モナコ・ヒストリックでも開催されていただけあって、レベルが非常に高いことでも知られるヨーロッパのヒストリックFJシリーズ。今回も19台の錚々たるマシンが集まる中、久保田は初コースながら最初の予選で1分59秒595を記録。総合5位、クラス4位に食い込みます。
月曜12:30にスタートした第1レースでは、オープニングラップで総合4位に浮上。その後ローラMk3やロータス22とバトルを繰り広げながら、4周目に自身のベストタイムを1分57秒456に更新した久保田は、そのまま総合4位、クラス3位でゴール。夕方に行われるレース2を4番グリッドからスタートすることとなります。
そしてレース・ウィークのラストレースとして行われたレース2は、ツーリングカーでのレースを終えたばかりという、慌ただしい中でのスタートとなったこともあり、オープニングラップでポジションを1つ落としものの、4周目に再浮上。
10周目には1分56秒517を記録し、自身のベストを3秒近く縮めることにも成功しています。
最終的に総合4位。クラス3位でゴールした久保田。激戦のFJクラスで、初表彰台を飾ることができました。
マシン自体のコンディションもさることながら、この2連戦を通じてFJの乗り方、レースの仕方もマスターしたということなので、来年以降の活躍も期待できそうです。
HRSR HISTORIC TOURING CARS
Photo:HSCC
激戦のヒストリック・ツーリングカーには、4727ccのフォード・ファルコンから1040ccのシンガー・シャモアまで30台もの大量エントリー。排気量やレギュレーションなどでいくつかのクラスに細分化される中、久保田のコーティナ・ロータスK2と呼ばれるアペンディックスカーの1300~ 2000ccクラスでのエントリーとなります。
ところが予選でトラブルが出てしまった久保田はノータイム。最後尾の30番グリッドからのスタートとなってしまいます。
そして月曜午前に行われた第1レースの決勝。オープニングラップで19位にまでポジションを上げた久保田は、さらなる追走を仕掛けますが、またしてもマシントラブルが発生。4周でリタイアとなってしまいました。
その結果を受け、続く午後の第2レースでは24番グリッドからのスタートとなった久保田。
しかしながら、マシン自体のセッティングは、ニック・アダムスの手でかなり煮詰まっていることもあり、綺麗なスタートダッシュのあと、オープニングからひとつずつ着実にポジションアップ。一時は総合15位にまで登りつめます。
とはいえ、そこは強豪ぞろいのヒストリック・ツーリング。K2クラスを争う他のコーティナ・ロータス勢が激しく食い下がるものの、5周目に2分8秒862のベストタイムを記録した久保田は、見事なレースコントロールを見せ総合17位でゴール。K2クラス優勝を果たしました!
GUARDS TROPHY SPORTS RACING CARS
Photo:HSCC
1960年代のスポーツレーシングカーで競われるガース・トロフィー・スポーツレーシングカーズには、5700ccのマクラーレンM1Bを筆頭に13台がエントリー。SRBクラスで出走の久保田のロータス23Bは1594ccで最も排気量の小さなマシンとなります。
今回久保田とタッグを組むのは、ロータス25を駆りグッドウッド・リバイバルやモナコ・ヒストリックで多くの優勝を果たしているCTL のエース、アンディ・ミドルハースト。ある意味、このクラスにおける最強タッグの実現でもあります。
迎えた予選で、久保田/ミドルハースト組のロータス23Bは1分55秒584を記録。強豪を抑え総合4位、クラス1位のグリッドを獲得します。
決勝レースでは久保田がファーストドライバーを務めスタート。排気量に勝るマクラーレンM1Bに交わされ総合5位に後退するものの、クラス首位の座を守って快走を続けます。
9週目にドライバー交代を行い、ミドルハーストにステアリングを託しますが、残念ながらNo.23のロータス23Bにかわされてしまい、総合6位、クラス2位でのゴールとなりました。
慌ただしいレース・ウィークの中、3カテゴリーを掛け持ちしつつも満足のいく結果を収めた久保田。
「初めてのサーキットで、シミュレーターも経験なしにいきなり走り始めたけれど、かなりタイムの詰め方や、抜き方を見極めて走れました。機会を改めて、そういったヒストリック・レースを戦うノウハウをご紹介していきたいと思います」
そんな久保田は、この後9月8日に開幕する英国最大のヒストリックカー・レース、グッドウッド・リバイバル・ミーティングにもエントリー。
土曜のメインレースとなる大排気量グループ7によるウィットスン・トロフィーに、クラシック・チーム・ロータスのロータス30S2で初参戦します。
さらにオースティンJ40ペダルカーで競われるリバイバルの名物、セットリントン・カップには愛娘の麻莉ちゃんが、日本人初のエントリー。親子揃ってトレーニングに励んでいます! みなさん応援宜しくお願いします。
ちなみにグッドウッド・リバイバルは、下記でLIVE中継も行われます。ぜひ本場の雰囲気をLIVEで味わってみてください。
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