CLASSIC TEAM LOTUS/2017 Estoril Test

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小倉茂徳コラム

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2017 Estoril Test

今年はモナコ・ヒストリックやル・マン・クラシックの開催されない年ですが、4月8日にスペイン・バルセロナで行われるFIA マスターズ・ヒストリック・レース開幕戦にむけ、すでにテストが始まっています。我々Classic Team Lotus Japanも本国と合流してポルトガル・エストリル・サーキットでのテストに参加。各マシンの熟成を進めています。
今回のテストから加わったニューカマーがこれ。1961年式のロータス20FJです。シャシーナンバー20/J/876をもつこのクルマは、南アフリカにデリバリーされ、1962年のF1非選手権ランドGPなどに出走した経歴をもつ由緒ある個体。その後、リヤ・ディスクブレーキなど20Bスペックに改良され、ヒストリック・レースなどで活躍していたものです。
久保田が入手以降、レースに出るためのメンテナンスが続けられてきましたが、やっと完成しテストにこぎ着けた次第。これからグッドウッドでのチチェスター・カップを含むヨーロッパでのヒストリックFJレースへの参戦を予定しています。
一方、ex-スイス・フォード・チームのロータス・コーティナも熟成が進み、レーシングカーとしての完成度が高くなりました。今年はマスターズ・ヒストリックのPre-66レースのほか、グッドウッド・リバイバルのセント・メアリーズ・トロフィーへの参加を目指しております。
FIA格式の安全性に対応と、ドライバビリティの向上を目的に実戦的なモディファイが施されたコクピット。当初はスライドさせながら走るバイアス構造のダンロップ・レーシングの扱いに戸惑ったという久保田(ロールせずグリップ走行で走るF1とは真逆!)ですが、ここ2年ほどの実戦経験を通じて、その極意を身につけたとのこと。
こちらが、コーティナ、20B、23Bなどのメンテナンスを担当しているニック・アダムス。元ロータス・カーズのエンジニアで、2イレブンの開発主査も務めた人物。近年独立し、自身のヒストリック・レース専門のガレージを立ち上げ活動しています。
もともと、父親に連れていかれたブランズハッチのレースで、ジム・クラークの乗るコーティナに感動してロータスに入りたいと決意した経緯をもつだけあり、ロータスに対する愛の深さは人一倍。23Bやエランのオーソリティで自らもヒストリック・レースに参戦する腕前の持ち主。Classic Team Lotusのサポーターとしても長いキャリアをもっています。
そして昨年のモナコ・ヒストリックのプラクティスで無念のクラッシュを喫してしまった久保田の愛機、ロータス72Eも見事復活。再び快音を轟かせるようになりました。傍にたつ女房役のケヴィン・スミスも満足げな表情。今年もまたこのような海外での活動状況を随時発信していく予定です。
どうぞお楽しみに!!
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